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SZN8 「ロングステイ 半年の感想」-eps3

②英語が使える。

マレーシアはイギリスの植民地であったので英語はよく使われる。

スペイン語とかほかの外国語と比べれば英語は身近である。

我々日本人は英語で聞く事、話すことは上手ではない。

マレーシアでは日本と同じく英語は外国語で有りネイティブスピーカーではないのでゆっくり話すことにお互い慣れている。

そのことから、ストレスの少ない英語での会話ができる。

 

③多様な文化・食文化が楽しめる。

穏健なイスラム教のマレー人(65%)、中国人(25%)、

インド人(10%)という多民族国家であり食べ物もマレー料理、

中華料理、インド料理と多彩だ。

マレー料理のナシゴレン(焼きめし)、クイチャオ(麺)は美味しい。エビの中華料理も好きだ。

スパイスの効いたインド料理は余り馴染めない。

日本食のレストランは現地で人気があり、たくさんの日本料理店ですぐ楽しめる。