異文化との付き合いで驚いた3ケース。
一つ目は、ある時、ピアノの先生であるStanley の奥さんに急にハグされた。先方は社会生活での親密な普通の挨拶なのであろうがやはり異文化だ。
私としてはビックリ仰天、どういう対応をしてよいのか頭の中が真っ白という事態となった。
先方も私の硬直した状況を理解してくれたようで以後は日本式の挨拶で済ます事となる。
二つ目はある日、Stanley の中国人の友人の家にStanley夫妻とデイナーパーテイに招待された。
夜7時にお越しくださいとのメッセージを受けた。
初めて訪問するお宅で場所も分からないので少し早い目に我が家を車で出発、迷った挙句やっと目的の家を見つけたが約束の時間にはまだ30分程有ったので近くの街並みをドライブして楽しんだ。
途中Stanley に電話をして友人宅に着いたかと聞くとまだ自宅に居るとのこと。
変な話だと思いながら約束の時間の5分前の6時55分に招待された家の玄関のベルを押した。
ご主人の出迎えを受けた。
「奥様は?」と聞くと「シャワーを使っている。」とのこと。
お風呂だ。
どうやらマレーシアの中国人の文化を知らないというか、早く着き過ぎた様だ。
「午後7時にお越しください。」とは7時30分か8時ぐらいが妥当な時間の様だ。
15人程のパーティーだったが我々2人が断トツの一番乗りで有った。
三つ目は、次週のブログに掲載します。
コメントをお書きください