MIA芸術大学のコンサートが始まった。
合唱と、バイオリンアンサンブルは練習不足のようだ。
Chee-Su-Yenさんのピアノソロと中国楽器のアンサンブルは素晴らしかった。コンサート終了後Stanley 夫妻に会い、会場から彼の車が止めてある駐車場へ行こうとしたが建物の出入り口が閉まっていて外に出られない。
コンサート関係者の50人以上の人々が10分以上もウロウロしてから外に出ることが出来た。
Stanley夫妻と我々の4人で夕食に行こうと自宅に帰る途中にあるイケアの近くのレストラン街へ行く。
こちらは車と人々で大変賑わっている。
これも驚きだ。
コンサート会場のあたりとは世界が違う。
豊かさが溢れている。
彼の車で自宅まで送ってもらった。
午前様であった。
コンサートから3週間ほどしての日曜日の夕方にStanley 夫妻が我が家に到着。
家内の手料理和を食べてもらう。
彼らとしては外食のつもりで有った様だがマレーシアの人に家内の日本料理を楽しんでもらえたかはともかく大変喜んでもらえた。
食後のゆったりした時、Stanleyと私でギター2重奏をやった。
クラシックギターで有名な作曲家であるカルリの「アリアと変奏」という曲を即興で弾いた。
奥さんはピアノの先生で有りテンポやリズムの取り方についてのアドバイスをいただいた。
この二人は我々の息子たちと同年代であるが、海外である事、英語での会話、ギターを通じての交流ということから年齢差は全く感じることなく付き合いが始まった。
コメントをお書きください