住まい
家内とマレーシアの住居についてどこにするのが良いかの話をじっくりした。
まずこちらで何をして楽しむかであるが、クアラルンプールには日本人会があり5000人以上の会員が居るとのこと。
その中で900人ぐらいがリタイアしたロングステイヤ―であると聞いた。
日本人会の中にあるサークル活動はスポーツ関係で21、文化関係で45合わせて66のサークル(令和4年の日本人会ホームページから引用)があるのだ。
やはり日本人会に近いことが重要だ。
また古いのより新しいのが良い。
但し家賃の上限枠もある。
何人かの日本人の方に聞くと賃貸コンドに詳しい方がおられて日本人としてあまり高く借りると次の人も相場として高くなってしまうのでRM2000(約6万円)以下で探すのが良いとの話が有った。
これは日本人社会の同調圧力ということにもなる。
マレーシアまで来て日本文化の呪縛から解放されるとは限らないことを思い知らされた。
日本人会に近いところから街を並べるとタマンセプテ、ダマンサラ、バングサ、モントキアラ、スバンジャヤ、TTDI、コタダマンサラ等いろいろな街の賃借物件のコンドを見た。
物件を紹介してもらうのは主に個人のエージェントで家主から鍵を預かっているケースが多い様だった。
エージェントを探すのは新聞に賃貸物件の広告が沢山出ているのでそのエージェントに電話することから始まる。
PCのウエブサイトでたくさんの広告が出ているので活用できる。
何人ものエージェントにたくさんの物件を紹介してもらい最後に2物件になった。
詳細は次に示す。
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