お恥ずかしい話なのですが、シンコペーションってよく分からない。
(昔の音楽で習わなかった)
音楽を知ってる人同士で時々その単語が出てくる。
何と無く類推するのだが、良く理解していない。
やはりいい加減な自分だと納得する。(イマサラきけない)
それでネットで調べてみた。
「本来強くない筈の"拍"を強調する」つまり四拍子は普通「強、弱、中、弱」なのだが、これの弱を強調したり各拍子の間(つまり半拍)のタイミングに強い音(長い音)を配置する。
どうやら大好きなジャスが実はそれを多用していると気がついた。
ああ、裏拍ね!と相槌が出そうだ。
なるほど、歌う時に少し遅らせてスウィングさせたりとか。
クラシックでも実は多いとか。
少し賢くなった気がする。
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