ソロギターの練習で先生にリズムの狂いを指摘されて何とか矯正しようと努力するが難しい。
音感と同様に、人によりリズム感も差がありそうです。
絶対リズム感というメトロノーム並みの人も稀には居るみたいですね。
しかし、演奏で大切なのは「相対リズム感」らしいです。
(以下斉藤彰広氏のサイト情報から)
「相対リズム感は相手の出す柔軟なリズム、テンポ、グルーヴに対して、即座に合わせてリズムを切れる能力のことを言います。
人間の感情に合わせてテンポは揺れます。
盛り上がって気持ちよくなれば、
心拍に合わせて少し早くなるし、
全体を落ちつけようと思えば、
自ずと少し遅くなります。
これをしっかり耳で認識し、
その揺れに合わせて気持ち良くグルーヴできる、
そんなリズム感の方が、間違いなく
人間同士ならばグルーヴできるのです!
そして、この「相対リズム感」は
大人になってからでも、十分に身に付きます。」
と言う事で、大切なのは次の二つ!
①周りの音に注意する
②自分の演奏に余裕を持つ
やはり真面目に練習するのが大切で近道は無いようです。
良く分かっているのですが、。
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