· 

練習への誘い

習いたての頃の情熱が無くなり、それでも折角ここまで来たのだからと、。

今のギターへの向き合い方を端的に表現するとこんな感じでしょうか。

特にその日ギターに触るまでが大切で、うっかり他の誘惑に負けると、そのまま1日触れない事もある。

何かの拍子にメトロノームで調子の良い曲から始めると楽しくてそのまま練習する事もある。

兎に角始めて、その気にするのが大切だと分かって来た。

これが合奏で他のメンバーと練習すると結構楽しい。

その雰囲気を出したいと自宅でも出来るだけメトロノームやリズムパートナーで練習する。

しかし、これは曲を少し弾き込まないとそこまで楽しくない。

他の人はどんな工夫をしているのだろうか?

私は合奏サークル以外は練習仲間がいないので動機付けが難しく感じる。

下手な人ほど仲間が必要なのに、逆に下手ほど仲間に誘われないと言う矛盾があるんですね。

まあ、若い時からやってる人は仲間が居るかもしれないが、シニアで始めた人は余計に難しい。

やはり合奏サークルは貴重な仲間だと再認識する次第です。