メンバーの日常紹介

四郷ギターサークルのメンバーは普段どの様な活動をしているのでしょうか?

ギターの演奏を離れると、意外な側面を見ることができるかもしれません。

それをちょっとだけ披露してもらいます。


吉沢由行さん(2024年3月18日寄稿)

最近の吉沢さん

リタイアして四日市に戻り、地元に知人が少ないと思いました。単身赴任が永くたまに帰るだけですから。それから色々やってたどり着いたのがスマホでした。

多くのシニアのサークルは女性が活躍して男性は沈滞気味です。スマホを口実に仲間作りをしたいと自分で「スマホ同好会」を立ち上げました。最初は自治会の仲間が中心で今は女性班も出来ました。残念なのは3年経ってもメンバーが増えない事です。スマホは使いこなせばパソコンと同じなのですが、電話・LINEが出来れば良しで、下手に余計な事をすると使えなくなると思っている人が多い様です。

(サークルの写真はメンバーの似顔絵を「アダムスファミリー」になぞらえました)



寺本俊夫さん(2024年3月11日寄稿)

最近の寺本さん

定年退職前に、定年後にやりたい事を十数個リストアップした。その内の一つにマジックの習得があった。真ん中に入れたカードが1番上に上がって来るマジックをテレビで見て不思議で仕方なかった。月一度名古屋までマジック教室に通った。上記のマジック(エレベーターカード)の原理が分かって自分でも出来る様になった時には感動した。6年間名古屋に通ってカードマジックを中心にテーブルマジックを2〜300種類位出来る様になった。孫達からは尊敬された。最近では、敬老会などに依頼演奏に行った時にマジックも披露している。老人相手にカードマジックをやっても見え難いし理解して貰えない。そこで色とりどりのハンカチが飛び出すなどの派手なマジックをやる事になる。テーブルマジックはテクニックがいるけどお金は掛からない。ステージマジックはテクニックはさほど要らないけどマジック用品の購入にお金が掛かる。マジック用品はとにかく高い。いつまで続ける事か出来るか?頭と手先とお金の維持次第である。

 



伊藤信雄さん(2024年3月4日寄稿)

最近の伊藤さん

ピンポンは、30代半ば頃から始めました。ギターと同じで自己流ですが、長いお付き合いです。

ラケットもずっと同じモノを愛用してます。

このスポーツの良いのは、怪我が少なく、年輩者でも多く続けていることです。

公式戦はたまにしか出ませんが、色々な人と対戦するのが楽しいですね。




蔵前克也さん(2024年2月26日寄稿)

最近の蔵前さん

定年退職を機に四郷ギターサークルに入会しました。それまでクラシックギターの経験はなく、ついていけるか不安でしたが、皆さん親切で楽しく演奏しています。そして、ここで出会ったFさんに勧誘されて男声合唱団にも参加することになりました。団員は合唱好きの集まりで、音大声楽科出身の女性指導者のもと、週1回の練習は毎回内容の濃い発声練習から始まります。この年になると失敗も笑い話で、全員が和気藹々と楽しみながら、年に一、二回ある発表会を目標に練習に励んでいます。ここでは昨年9月の発表会の様子を紹介しておきます。



藤井達雄さん (2024年2月19日寄稿)

最近の藤井さん

{2月23日の「ゴールデンアンサンブル」初公演を前に]

 

男声合唱はアカペラにこだわります。ピアノ伴奏なし、男声の声だけで音楽を作るのです。

ギターは学生時代から弾いていましたが、男声合唱は、リタイアして、マレーシアでロングステイを始めてからの開始でした。

 

(記事の写真の向かって左から五人目が藤井さん)